「車って結局、買うのとリースではどっちが安いの?」
これ、私も悩みました。
特に最近はカーリースやサブスクが普及していて、
広告を見ても「月々コミコミ〇円!」と魅力的な言葉が並びます。
でも 数学の視点 で冷静に比べると
見た目と実際の費用に大きな差が出ることが分かります。
車にかかるお金は「総額」で比べるのが鉄則
月額◯円という表示は魅力的ですが、
大事なのは 期間全体の費用。
そこで登場するのがこの数式!
✅ 車の総費用の数式
総費用(円) = 購入費またはリース費用 + 維持費 − 売却益(購入時)
維持費には:
- 自動車税
- 任意保険料
- 点検・修理費
- 車検代
- ガソリン代
- 駐車場代(必要なら)
などが含まれます。
買う場合は、最後に売ることになるので
その売却益(残価)も計算に入れるのがポイント✅
具体例:買う vs リースを徹底比較!
今回は例として
150万円のコンパクトカーを 5年間乗るケース を考えます。
【A】購入(現金一括)
| 内訳 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
| 車両購入 | ー | 1,500,000円 |
| 税金・車検・保険 | 年10万円 × 5年 | 500,000円 |
| 売却益(残価) | ー150,000円 | -150,000円 |
| 総費用 | 1,850,000円 |
【B】リース(月3万円・5年)
| 内訳 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|
| リース料 | 30,000円 × 12 × 5 | 1,800,000円 |
| 税金・車検・保険 | コミコミ(0円) | ー |
| 売却益 | なし | ー |
| 総費用 | 1,800,000円 |
✅一見リースが安い!?
と思うかもしれませんが…
ここで注意☝️
リースは「走行距離制限」「傷・修理費別」 など追加費用があります。
例えば毎年20,000km走ると…
超過費用訴求 → 年5万円 × 5 = 250,000円
すると最終結果は…
| 方式 | 最終総額 |
|---|---|
| 購入 | 1,850,000円 |
| リース | 2,050,000円 ←逆転で高い! |
数学で答えが出る!比較の決め手はこの式
年あたり総費用 = 総費用 ÷ 利用年数
値が小さい方が “お得” という判断ができます。
今回は…
| 方式 | 年あたり総費用 |
|---|---|
| 購入 | 1,850,000 ÷ 5 = 370,000円 |
| リース | 2,050,000 ÷ 5 = 410,000円 |
つまり…
このケースでは、購入の方が安い!
ではリースが得な場合は?
✅ 現金がなくてローン金利が高い
✅ 3年以内に乗り換える
✅ 維持の手間をすべて任せたい
✅ とにかく最新車がいい!見栄も必要!
こういう人にはリースが向いています。
逆に、
✅ 長く乗る(7年以上)
✅ 距離も走る
✅ 維持費を自分でコントロールできる
なら 購入が最適。
「短期 → リース」「長期 → 購入」が基本法則
実体験:私はこう判断しました
私の場合…
- 年12,000km走行
- 車は10年以上乗る主義
- 車検は民間整備工場で安く済ませるスタイル
→ 数学的に購入が圧倒的勝利
結果:
- 月33,000円のローン×5年 = 198万円
- 10年使用 → 年19.8万円
- リースより10年で約60万円節約
まとめ:どっちが得は人によって違う
| 向いてる人 | 買う | リース |
|---|---|---|
| 長く乗る(7年以上) | ◎ | × |
| 初期費用を抑えたい | △ | ◎ |
| 距離を走る | ◎ | × |
| 最新車に乗りたい | △ | ◎ |
| メンテ任せたい | △ | ◎ |

